恒例の「洞爺湖ロングラン花火大会」を見るための洞爺湖訪問。
2年連続で洞爺観光ホテルにお世話になりました。
前年は和室を利用しましたが、翌年は和洋室にしましたので今回は和洋室の記録です。(和室の記事はこちら)
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- 宿泊施設名:洞爺観光ホテル
- 部屋タイプ:湖側和洋室(洋室+6畳和室)
- 利用時期 :2019年9月(水曜からの1泊)
※和洋室の部屋の広さについて
今回の宿泊は「和洋室で部屋食利用」の場合の和洋室になると思います。
洞爺観光ホテル公式サイトの和洋室の写真を見ると「洋室メインで和室は小スペース」な部屋で、若干取ってつけたような和洋室でした。
最初その写真を見て「和洋室・部屋食」プランを予約したのですがあの和室スペースで部屋食ができるものなのか…?と少し不安に思っていました。しかし実際部屋に通された部屋はサイトの写真とは違い「和室と洋室半々スペース」なガッツリ和洋室だったので、食事条件によって割り当てられる部屋が違う可能性があります。
宿泊レポ
お部屋(和洋室)
こちら玄関です。
こんな感じの広々和室と
洋室も広め。
洋室は横並びではなく対になる形でベッドが設置されていますので、いびきの大きい人がいても気にならなさそうです(笑)。
奥まったエリア(左の写真)にあるベッドの方がやや大きめなようです。
窓も和室同様、広々としています。
7階(最上階)のお部屋でした。
冷蔵庫。
氷入りの冷水と、孫の手!グラス、栓抜き、つまようじ、割りばし!
洋室テーブルの上にこんなものが!つい読んでしまいました。
あいにく夏に宿泊したことがないので体験できていません。
テレビ、金庫、電話、ティッシュ。
和室テーブルの上。温泉おまんじゅうではなく、豆せんべいがあります。
お茶セット。
昨年の和室同様、ネスカフェゴールドブレンドバリスタあり!
「ブラックコーヒーのみご利用ください」と書いてあります。
コーヒーフレッシュとシュガーが置いてあります。
電源を入れてボタンを押すだけのカンタン操作です。
お風呂、トイレ等
こちら側にバストイレと洗面所。
このような感じです。
バストイレの様子。ウォシュレット付き。
バストイレのところとは別に洗面所があるのが、洞爺観光ホテルの嬉しいところですよね!
消毒済み歯磨きコップ、歯ブラシ、固形石鹸。
ラインナップは和室と変わりません。
夕食(部屋食)
お部屋食「秋の膳 もみじ」
フタを取っていない写真になってしまいましたが、栗の釜めしが絶品でした!
おなかいっぱいになっても、栗の釜めしだけは…!と食べたくなるくらい!
(2022年秋の部屋食レポはこちら)
個人的感想
洞爺観光ホテルの和室と和洋室の差は、単純に広さが和洋室が勝る点、あとはお布団で寝たいかベッドで寝たいかというくらいのものですので完全に好みで選んで良さげです。
足腰が悪ければベッドのある和洋室がいいでしょうし、修学旅行みたいにお話ししながら寝たい場合はもちろん和室ですね!
備品やサービスに差がない分、選択しやすいなと感じました。
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