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- 宿泊施設名：ネストホテル札幌大通
- 部屋タイプ：スタンダードツイン（22.5㎡）
- 宿泊時期 ：2024年5月（平日1泊）
アクセス
地下鉄大通駅（3番出口）から徒歩3分とアクセス良好です。
宿泊レポ
エレベーターなど
エレベーター内の様子と、今回宿泊した9階のフロアマップ。
客室フロアのエレベーターホール。
エレベーターは2基あります。
お部屋（スタンダードツイン）
お部屋はこんな感じで広さにやや余裕があります。
お部屋の入口側から見ていきます。
ドアを背にした写真と部屋の奥から撮った写真。
廊下的なエリアがあります。
部屋の鍵はカード型ではなくガチャっとするタイプ。
そのため、よくあるドア横にルームカードを差し込むものではなくこちらに鍵を置きます。
お部屋に入ってすぐ左手にクローゼットがあります。
クローゼットの扉前の床に使い捨てスリッパ（わりとしっかりめの素材）。
クローゼットの中にはハンガー6つ、靴ベラ、靴磨き、ブラシ、ランドリーバッグ。
クローゼットの隣にはお茶セットや冷蔵庫など。
また、クローゼットの反対側には全身鏡があります。
ティーバッグ3種、マグカップ、グラス、湯沸かしケトル。
その下には冷蔵庫（空）があります。
お部屋のメインエリアと廊下の間にドアあり。
これのおかげで部屋の防音性がちょっと高まってるかも…？
過不足のない過ごしやすいお部屋でした。
ベッド同士の距離は十分に離れていますのでカニ歩きせずに済みます。
ベッドサイドテーブルにはアナログ時計が置いてあります。
またコンセント2つありますが片方のベッドに寄った位置にあるので長めのコードを持っていきましょう。
枕が1つ。
ベッド側からの景色。
広角撮影のためこの写真ではテレビが小さく見えますが、実際はもう少し大きいです。
丸テーブルとイス2つ。
どちらも重めですが動かせないほどではありません。
丸テーブルのほか、テレビ下の台にも色々置いてあります。
テレビ下の台には消臭スプレー、電話機。
丸テーブルにテレビリモコンと連泊案内。
ティッシュとスタンドミラー。
バゲージラックとゴミ箱もあります。
見えにくい場所のコンセントシリーズ。
テレビ下の連泊案内で隠れていたところにはLAN差込口もありました。
バスルーム、洗面台、トイレ
水回りエリアへのドアはこちら。
ちょっとだけ段差あり。
左からユニットバス、トイレ、洗面台。
洗面台は手前に広い感じですが、蛇口との距離が無く手がぶつかります。
しかもコックを回すタイプなので…あんまり好きじゃない洗面台です！(笑)
それでも物を置くスペースには困らないという快適さはあります。
歯磨きコップ、歯ブラシセット、ボディスポンジ、ドライヤー。
ウォシュレット付きトイレ。
昔ながらのユニットバスではありますが、排水口が大きめなのか詰まることがなく快適に使えました（私は髪が長いのでユニットバスだとよく排水口が詰まります）。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
シャワーヘッドがあまり見ない感じで、細いお湯が勢いよく出るのでちょっと痛いかも。
ゆるやかにお湯を出して使いました。
その他
空調パネルはこちら。
特殊な操作方法でしたがなんとかなりました。
どう設定してもガンガン稼働するわけではなかったです。
レースカーテンを含め2重カーテン。
ベッドの上に置いてある部屋着（パジャマ、ナイトウェア）はワンピースタイプ。
テロンテロンな生地だけどその分肌触りが良かったです。
十分袖と言えるくらいゆとりがあり、丈はくるぶしが見えるくらい（身長160㎝着用時）。
防音性
外、廊下、隣室の音は聞こえませんでした。
ただし空調はオンにすると小さめの稼働音が鳴り続けますので気になる人は気になるかも。
そしてちょっとびっくりしたのが、朝7時くらいから重いドアがばったんばったん閉まる音が何度も響き渡っていました。
どこかのお客さんが頻繁に出入りしていたのか、清掃が始まったのか…。
個人的感想
レトロな部分も残っているホテル（特に水回り）ですが、部屋はそれなりに広くて立地も悪くありません。
そしてわりとリーズナブルなので、費用を抑えたいけどそれなりの快適さが欲しい場合にはかなりアリだと思います。
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