
※掲載している写真はできるだけ実際の明るさや色合いに近い設定で撮影しています。そのため画像が暗く見づらいことがありますがご了承くださいませ。
-
- 宿泊施設名:スマイルホテル札幌すすきの南
- 部屋タイプ:ツインルーム(17㎡)
- 宿泊時期 :2024年2月(日曜から1泊)
アクセス
地下鉄豊水すすきの駅から徒歩3分。
ホテルの正面にコンビニ(ローソン)あり。
宿泊レポ
エレベーターなど


エレベーターはルームキーをかざして客室階のボタンを押す、セキュリティバッチリタイプでした。

客室フロアのエレベーターホール。
エレベーターは2基あります。

今回宿泊した2階のフロアマップ。
お部屋(ツインルーム)

ツインルームのお部屋はこんな感じ。
コンパクトながら過ごしやすかったです。


お部屋の入口側から見ていきます。
ドアを背にした写真と部屋の奥から撮った写真。

こちらのクローゼットエリアにはハンガー類や全身鏡があります。

ハンガーは4つ。

その下にはブラシ、靴ベラ、靴磨き。

お部屋のメインエリアに参ります。
テレビは壁掛けタイプで、ベッドの正面に位置しています。



シングルサイズのベッド2台、ベッド下には収納スペース。
口コミでも頻繁に言われていますが、ベッドに高さがあります。
身長160cmの股下くらいの高さで、よっこいしょと登る感じになるので小柄な方はちょっと大変かもしれません。


ベッド同士の距離はしっかり離れています(掛け布団で狭く見えますが)。
ベッドサイドテーブルにはティッシュ(正方形)とデジタル時計。
コンセントが1つとUSB差込口が2つありました。

柔らかいけど弾力のある枕が1つ。
高さが出て首が曲がってしまうので、私は枕なしで寝ました。
(ベッドかためのため枕なしでも頭が沈み込むことはなくて快適)

ベッド側から見たテレビ。
広角撮影のためこの写真では小さく見えますが、実際は結構大きいです。
(これだけ大きくてベッドから見やすいならYouTubeやアマプラが見られたら最高だなとワガママな考えが…(笑))

テレビは下向きでベッドから見やすくなっています。
HDMI差込口もありますが、コードが長くないと使うのはきついかも。

続きましてデスク周りへ。

デスクの右には空気清浄機とバゲージラックがあり、壁にはコンセント。

横長でスペースが広く、何をするにも使いやすいデスクでした。

左端の上にマグカップと湯沸かしケトル。

下には卓上ミラー、ドライヤー(冷風も強風で最高)、電話、メモ帳。
コンセントも2つ。


セーフティーボックスと冷蔵庫(空)。

冷蔵庫は仕切りの位置を調節可能で地味に便利。

デスクの足元にゴミ箱があります。

イスは重いのでやや動かしづらいです。


デスク正面に位置している窓と、デスク上のホテル案内。
カーテンはロールカーテンです。


エアコンと空調パネルはこちら。
冷暖房の切り替えも可能です。
バスルーム、洗面所、トイレ


水回りエリアへのドアはこちら。
テレビ塔が描かれています。

お部屋と同様、コンパクトな造りで使いやすかったです。
(個人的には、シャワーカーテン付きのユニットバスよりこちらの方が超快適!)

ウォシュレット付きトイレ。

トイレの上あたりに、タオル類が置かれています。

洗面台はやや低めに設置されていました。
歯磨きコップあり。


ガラス張りのシャワールーム。


縦長なブースのため、シャワーを正面にして立つと頭を洗う時は気を付けないと肘が壁にぶつかります。
また、シャワーホルダーが2つありますがどちらも位置が高いのでシャワーを出しっぱなしにすると顔面にお湯が直撃します(ちょろちょろ出しにすれば平気ですが)。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

シャワーヘッド。
手元のスイッチでシャワーを出したり止めたりできました。

レインシャワーもあります。
最初は冷たい水が出るのでご注意ください。
その他

お部屋には一切アメニティがありませんので、1階エレベーター前のアメニティバーから必要な物を持っていきます。
こちらはアメニティバーからもらってきた使い捨てスリッパ(しっかりめ)、歯ブラシセット、ボディスポンジ、部屋着。

部屋着(パジャマ、ナイトウェア)はワンピースタイプ。
比較的厚めのワッフル生地で、ちょっと便利なポケット付きです。
手首足首が出るくらいの丈でした(身長160cmが着用)。
防音性について
廊下の音や声は聞こえてきます。
エレベーターホールが無いので、部屋の位置によりますが「エレベーターが参りました」のピンポン音も聞こえてきました。
ただし外の音や、隣の部屋の声は気にならず。
壁は薄くないようです。
個人的感想
コンパクトでリーズナブルながら、使い勝手が悪くなくキレイで快適でした。
部屋自体は広くないため、勝手知ったる仲の人との旅行かシングル利用にオススメできます。
コンセント(&USB差込口)が多めなのも嬉しいポイント。
「ラグジュアリーなホテルステイ」とかじゃなくコスパ重視派には最高だと思います。
予約サイト
ホテルを予約するなら自分にとって使い勝手のいいポイントが貯まるサイトで予約しましょう!
(ちなみに私は主に楽天トラベル、じゃらんを利用しています。たまに一休も)
【楽天トラベル】
色々な場面で貯まりやすく使いやすい楽天ポイントは
楽天トラベル+楽天カード利用で2倍です。
→年会費永年無料の楽天カード/新規入会で最大5000ポイント進呈されます(カード発行で2000ポイント&1円以上利用で3000ポイント)。
→旅楽園 の楽天カード紹介ページ/楽天カードを紹介すると紹介された方が1000ポイントもらえるキャンペーンを開催中です。つまり上記の新規入会5000ポイント+紹介1000ポイントで合計して6000ポイント進呈ということになります!(ただし紹介した側も1000ポイントもらえますので、私にも紹介料として1000ポイント付与されることを先にお伝えしておきます。お互いに個人情報は一切わからないようになっていますのでご安心くださいませ😊)
【じゃらん】
ホテル利用や旅行を定期的にする場合は
旅行予約サイトとしてはポイント還元率が2%と高いじゃらんnetがオススメ。
じゃらんnet+リクルートカード利用で還元率は最大3.2%まで上がります。
→【リクルートカード(Recruit Card)】年会費永年無料/新規入会で最大6000ポイント進呈されます(新規入会で1000ポイント&1円以上利用で1000ポイント&携帯電話料金決済で4000ポイント)。
【JTB】
トラブル時の迅速な対応など手厚いサポートを求める場合は
大手旅行会社のJTBが安心です。
JTBトラベルポイントはJTB旅カード利用で還元率が上がります。
→JTB旅カード/入会&カード利用で最大4600~20000ポイント進呈されます。ただしどの種類のカードも年会費がかかります。
【一休】
ポイントを貯めたり使ったりするのは面倒という場合は
本来貯まるポイントをその場で使えてしまう一休がオススメ。
貯めたポイントを利用する機会が無くて損をする…ということがありません。
【るるぶ】
実は運営会社がJTBな、るるぶ。
JTBでもホテルのネット予約に特化したブランドと言えます。
JTBトラベルポイントを貯めつつさくっとネット予約したい場合はるるぶがオススメです。
→JTB旅カード/入会&カード利用で最大4600~20000ポイント進呈されます。ただしどの種類のカードも年会費がかかります。
【Yahoo!トラベル】
普段からPayPayを利用している場合は
PayPayポイントが貯まるYahoo!トラベルが良いかもしれません。
これを機にPayPayデビューする人はPayPayカードを発行しておきましょう。
→永年年会費無料のPayPayカード
関連記事
↓札幌ホテル関連記事↓
↓このブログのもくじ(記事一覧)↓




